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経営理念

理念


  • 一、積極的な安全・防衛策(セキュリティ&ディフェンス)および危機管理(クライシス&リスクマネジメント)という価値観を育み、安心できる未来を創る

    「価値」と「未来」の創造
  • 一、平和な地域社会の構築に尽力し、その和を日本から世界へと広げていく

    「地域社会」と「世界平和」への貢献
  • 一、使命感と志ある人材を広く集め、学び合い、その流れを次世代に繋げていく

    「同志」と「継承」の道を歩む

活動指針


 弊社の「理念」に基づき、地域社会の安全と平和の為に貢献できる志高き人材を招集・育成し、日本は勿論、国際社会にとって価値のある「危機管理に関する総合的なサービス」を提供することで、人々が安心して暮らせる未来を築くために至誠を尽くします。

 また、 すべての従業員および関係者は、人々との出逢いとご縁を大切にし、社会における信用・信頼を築きいていける様、いかなる場合においても、法令はもとより社会の規範・倫理を遵守するという共通認識をもって活動いたします。




代表者あいさつ


「日本の水と安全はタダ」という言葉があった様に、「豊かで安全な国=日本」という世界的な認知度は、我が国が世界に誇れる事の一つでありました。

 しかし、21世紀を迎え、地球環境や世界情勢など、私達を取り巻く環境は大きく変化し、日常の出来事を観れば、様々なレベルにおいて危機的状況であるという現実に、多く方が潜在的な不安を感じている様に思います。

 本来、そうした諸問題を解決するために機能するはずの政治や経済も、今日明日の短いスパンで結果を出せるものではなく、我々が信じていた「日本の安全神話」というものを取り戻すためには、相応の時間と労力を必要とします。

 刻々と変化する情勢の中、同時多発的・突発的に起こる様々な危機の前では、特定の行政機関あるいは一部の法人にだけ頼っていては十分とは言えません。

 人々が安心して暮らせる社会を実現するために、一刻も早く、一人でも多くの方が、安全・防衛策(セキュリティ&ディフェンス)および危機管理(クライシス&リスク・マネジメント)対策ということに意識を向け、「自らの命は自らで守る」という「個人レベル」での「積極的な危機管理意識」を啓発していくことが大切です。

 激動の時代を迎えた今だからこそ、「安全・平和」といった理想的な社会を築くために、各個人の意識の向上を基本とし、行政機関や各種法人が一体となって、危機管理に関する知識・技能の向上に積極的に努め、社会全体で取り組むことが必要であると感じます。

 いざという時に、自分の身を守るための知識と技能、そして冷静な判断力と落ち着いた行動力があれば、自身の「安心」が揺らぐ事はありません。

 そして、自身の「安心」から生まれる「ほんの少しの余裕」が、身近な人を「思いやり」「助け合う行動」へとつながるものと信じております。

 今後、日本国民各自が「積極的な危機管理」と言う意識を高め、「安心して暮らせる国=治安大国・日本」という、国際的な信頼と誇りを取り戻し、日本が国際社会に対して「安全・平和」への取り組み方を示していくことができると信じています。

 弊社の「理念」をまっとうし、皆様の生活がより豊かで安心したものとなる様、至誠を尽くして活動して参ります。




インターナショナル・セキュリティ・アンド・ディフェンス株式会社  

代表取締役社長 福井 幸和  





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