弊社では、「テロ対策」に関する独自のサービスを展開しております。

現在、日本の重要な施設などでは、自然災害だけでなく、テロの標的になる可能性なども指摘されており、セキュリティ対策は一刻を争う問題となっています。

テロ対策に関しては、各国の協力と取り組みにより、その包囲網が強化され、米国同時多発テロから10年目を迎えた2011年5月、国際テロ組織の指導者への報復が米国によってなされました。

しかし、国際テロ組織は一層の細分化・複雑化をし、依然として多数の死傷者が発生するテロ事件が世界各地で起きており、対テロ戦争は紛争化の一途を辿る形となって、様々な国へ飛び火しつつあります。

日本国内においても、テロ対策が強化される様になりましたが、すべての出来事が対岸の火事とはいえなくなった現在、各国がより一層の協力関係を築き、国際社会全体によるテロの防止・撲滅に取り組んでいく必要があります。

そうした国内でのテロの危険性が懸念されると同時に、海外に渡航している邦人が、何らかのテロ行為に巻き込まれ、拉致・誘拐される事件あるいはクーデターや過激なデモや暴動に巻き込まれてしまうケースが実際に増えております。

「テロ対策コンサルティング」等を講じる際には、通常の警備や警護とはまったく異なるということに留意し、しっかりとした機関で訓練し、実戦を通して身につけた専門的な知識と経験が必要となることは勿論、国際的なチームやネットワークを持っていることも必須となります。

しかしながら、「テロ対策」に関して「実務レベルで活動できる個人あるいは企業」を日本国内で探すことは、非常に困難であると言えます。

「テロ対策」を導入する際の大切なポイントとしては、お客様からのご依頼を請け負う個人・法人が、任務を遂行できるだけの能力が本当にあるか?といった力量選定が重要になります。

実際の現場での経験や実務能力が伴わないにも関わらず、様々な危機管理サービスを提供できるなどと謳う業者、あるいは外部に丸投げし、その品質をしっかりと管理できる能力が無い業者などが多々存在します。

危機管理サービスを謳う個人・法人を利用する際には、十分にご注意ください。

弊社では、そうした日本の現状を変えるべく、海外の特殊部隊及び軍事関係者や国内外で活躍するプロボディーガードに協力を要請し、極めてレベルの高い任務をこなせる国際的なチームとネットワークを活用することで、日本国内は勿論のこと、諸外国におけるハイリスクな環境でもサービスを実施することが可能となりました。

特に海外におきましては、政府レベルの内容に対応できる国際的なチームとネットワークがございます。

弊社は、常にお客様のお立場・視点に寄り添い、相談案件に応じた最適な危機管理コンサルティングサービスを提供すると共に、最適な人材の教育ならびに召集をしております。

是非とも一度、ご相談ください。

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