警護とは
警護とは、人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役割の事を言いますが、一般的な依頼で多いのがボディーガードと言われる「身辺警護」の業務になります。
日本において仕事として身辺警護業務を行う場合は、正式に国家公安委員会から第４号の警備認定を受ける必要があります。つまり身辺警護を行う会社は、警備会社としての認可が必要であり、そこには警備業法という法律に則って業務を行わなくてはいけないという決まりがあります。
弊社では東京都公安委員会より警備業認定（東京都公安委員会認定）を受けた警備業者として適法に業務を行っております。
ボディーガードと言うと、有名人やＶＩＰの方に対してのみ警護サービスを行っていると想像想像されると思いますが、弊社ではトラブルに巻き込まれている一般の方に対しても警護サービスを行っております。御用の際はお気軽にご相談下さい。
警護サービス/活用例について
何らかの脅威または、危機を感じた場合の対策として
何らかのトラブルに巻き込まれ危機を感じている場合において、身辺警護を活用される事は、安全を確保する目的として非常に有効な手段となります。
元交際相手とのトラブルやストーカー・つきまとい被害
元交際相手からの嫌がらせや、エスカレートするストーカー・つきまとい被害は時に命の危険に直面する事態もあります。身辺警護を活用する事でこのようなトラブルへの抑止力となり被害の改善を期待することが出来ます。
海外からの要人や著名人来日、イベントで有名人を招待する際など
ステータスの高い人を招く際には、不安を取り去らい安全を確保すると言う意味で要人警護が必要になる場合があります。特に海外から来日される場合には、英語対応が可能な警護員が必要となります。
子供やご家族の安全が心配な場合
トラブルなどで脅迫を受け、家族の安全が脅かされる危険性がある場合は、身辺警護を活用する事で脅威への抑止力となり子供やご家族への安全の確保が可能となります。
交渉や面会で安全確保が必要とされる場合
個人・法人問わずトラブルが想定される交渉や面会時に「確実に安全を確保したい」と考えている場合、身辺警護を活用する事はさほど珍しい事ではありません。身辺警護を利用する事で落ち着いて交渉・面会する事が可能となります。
会社・企業役員の安全確保で警護が必要とされる場合
社会的地位や知名度が高くなればなるほど、様々なトラブルや危険に巻き込まれたり、不当な集団に狙われる可能性が高くなります。要人警護を利用する事で悪意を持って接する人間から対象者を遠ざけるフィルタリング効果が働き、余計なトラブルに巻き込まれ難くなります。
反社会的勢力や何らかの犯罪組織・集団による脅威への対策として
反社会的勢力や犯罪組織・集団などによる不当行為は年々に巧妙化・潜在化しており、一般人でも被害に遭われる事案が増加する傾向にあります。こういった集団からのトラブルに巻き込まれる恐れがある場合には、身辺警護を活用する事で不当な行為の防止や抑止への効果が期待でき、不安な生活からの解放に繋がります。
※上記以外の警護なども行っております。御用の際はお気軽にご相談下さい。
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